iPhoneが普及して、クラウド環境がみなさんに伝わるようになりました。同時に業務システムもクラウドで運用したいという要望が湧き上がってきました。

写真を見たりや音楽を再生したりするプログラムは、Webサーバー内にセットしておけばいいのですが、業務システムとなるとユーザーごとにシステムの要望が異なります。そのため、プログラムはローカルパソコンにセットし、データだけをWebサーバーにセットする必要があります。

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業務システムをクラウド化して運用するには、データベースをWebサーバー上に置き、プログラムはローカルパソコンに置くことで、ネットワークの通信量が減り、快適にシステムを動作させることが可能になります。

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インターネットが普及する際に、Java ScriptやPHP言語などのWeb用言語が発達し ホームページなどの開発に利用されてきました。そのためデータベースは、Webサーバー内のデータベースを使用するようになっていったのです。

しかし、Java ScriptやPHP言語はローカルパソコンで動作するデータベースシステムのようにデータを処理できません。ExcelやAccessは効率よくデータ処理を行うために長年にわたり改善し続けてきました。

その結果、現在のExcelやAccessの機能が完成されているのです。近年クラウドが必要とされているため、こうやって作り上げられた業務システムを Java ScriptやPHP言語で書き直すなどという非効率なシステム構築を行おうとしています。

そこでMicrosoftはOffice356を投入してきたのです。Office365のSharePointを使うことにより、今までのシステムコードをそのまま利用してデータベースだけをWebサーバーに置くことができます。業務システムは、このような構成にすることで、いままでのソフトウェア資産を活用しながら、変更や拡張作業を継続することが可能になります。

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いまここで、間違った選択をすると大きな損失を伴います。業務システムはOffice365を利用してクラウドシステムに移行することをお勧めします。  


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